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第6章拝読しました

 投稿者:かば  投稿日:2008年10月16日(木)21時00分27秒
  こんにちは、かばです。

今度は伝説の人に会って剣の修行でしたね。修行が始まるまでは救いようのないアホな子だったので、向上心に燃えてめきめきと腕を上げていく姿は‘生まれ変わった’としか思えませんでした。これからはこの生まれ変わったアルセナが活躍してくれるなら、リュディア、サイラより期待しても良いかなと思います。

後、野暮なだけとは思いましたが、どうしても気になる描写がいくつかありました。

> 深い森の中を流れる緩やかな流れの川の中洲でした。

川に流されて中州に打ち上げられたということなんでしょうか? そうだとしても水の届かない乾いた場所に横たわっていたようなので、どうしても気になりました。

> アルセナはそこで首だけを水面に浮かべました。

身体を後ろにそらすような姿勢で長いこと浮かんでいたということなんでしょうか? 衣服を身に着けていればその重みで長いこと浮かんでられるとは思いますけど、裸ならどうしても全身が水面に浮かび、足先や(男女関係なく)胸なども水面から出てしまうので、気になりました。

後、冒険者組合には剣技の基本なんかより通貨の価値や実践的な携行品の選び方をもっと教えろと言いたいですね。その剣技の基本もめちゃくちゃみたいだし、修道院から直接出てきたのとほとんど変わらないように思いました。

最後に、剣の稽古の行動描写は私にとって思い浮かべづらいところが多かったので、アルセナの見ているものだけを見ているままに描写することをもっと徹底してもらえると良かったです。

http://www.jsdi.or.jp/~kaba/

 


すみません

 投稿者:Kai  投稿日:2008年10月16日(木)01時30分25秒
  >あわっ子さん
ファイルの一部が破損していて表示できないのようです。過去ログに元データがありますので2、3日中に10月分の更新も含めて修正したいと思います。

先週、今週とプライベートで全くといっていいほと時間的な余裕がありません。この週末くらいから徐々にペースが戻ってくると思いますので、それまでもうしばらくお待ちくださいませ。

※私としてはあの無意味な日記を楽しみにしてくださっている方がいること自体がちょっと信じられませんが。

http://homepage3.nifty.com/kai_victory/

 

一日一言の修繕をお願いします。

 投稿者:あわっ子  投稿日:2008年10月 8日(水)18時51分20秒
  Kaiさん、はじめまして。
いつも楽しく一日一言を拝見しております。
ですが2008年8月と9月が現在、拝見できない状態になっております。
お手数ですが、拝見できる状態に修繕して頂けると楽しみが広がります。
よろしくお願い致します。
 

お世話になります。

 投稿者:Kai  投稿日:2008年10月 8日(水)02時23分20秒
  >かばさん
いつも読んでいただいてありがとうございます。
この物語でいちばんやりたかったことは第6章(或いは7章)でやってしまったので、個人的には5、6、7章あたりの流れが一番気に入っている部分です。

私の執筆の目標としては、用語集や予備知識が全くなしでも内容が理解できて、全てを説明しなくても最低限の説明だけで、著者(私)のイメージと出来る限り近いものを共有出来るようにしたいと思っています。
この作品は対象年齢のメインを中高生と想定していますが、知識レベルをどの程度に設定するかは暗中模索の状態です。それ以上の年齢でもかばさんほど知識に長けた人は少ないと思いますが、全く何も知らない(史実的知識も持たない)人でも文章のみで想像できないようならば、それはやはり私の力量不足と言わざるを得ません。
説明すればするほど文章は不細工になっていくように思いますが、そこのギリギリを見極めるのが(下手をすると知識のない読者を切り捨てることになりかねないので)非常に難しいです。どれだけ“行間から様々な情報を読ませられるか”は執筆の醍醐味であり難しい部分のひとつだと考えています。

鉄の鎧でも実際に数ミリ程度なら容易に貫くことが出来ます。歴史的な鎧の変遷がそれを物語ってますし(もちろん前提となるモノにもよりますが)。ここで登場する『馳せ男』は指輪物語でいうところのストライダー(正確にはレンジャーのスキルを持った戦闘集団という感じでしょうか)なのでアルセナ達よりも殺陣には長けていたことでしょう。
それに鎧は広義の意味での身を守るもので、実在するもののように戦闘に特化しているわけではないし(じゃないと普通なら鎧を着て旅に出ようとは考えないことでしょうね)、鎧は基本的にオーダーメイド(既製品という概念が余りない)なので、恐らくアルセナのことだから冒険者組合のマニュアル通りのものを揃えただけなのでしょう。まさしく実戦よりも見てくれを一通り揃えて満足したという感じでしょうか。
因みにイマイチ効果的には動いてないですがこの一連のシーンは物語全体を通しての伏線のひとつなので、どうにかして入れておかなければならなかったのです。

http://homepage3.nifty.com/kai_victory/

 
ケータイで撮った動画を掲示板に投稿

第5章読了しました

 投稿者:かば  投稿日:2008年10月 7日(火)18時08分58秒
  こんにちは、かばです。

アルセナがあまりにもアホな子で前半は腹が立ちましたが、後半はサイラや‘革命’、逃亡劇で面白くなってきました。第6章では単独行動となったアルセナの話なんでしょうけど、早く無事にリュディア、サイラが再登場してくれることを願っています。

それから、

> TV番組で“空想科学の申し子”みたいに出演しているのを観ると非常に不快になります。

について。まあ、その他の‘専門家’だって実際はマスコミが呼びやすい、マスコミ受けする話をしてくれるだけの二流ということも珍しくありませんから、不快になったり、腹を立てるだけ疲れますよ。自分の方が正しいと思うなら周りに発表したにした方がよっぽど建設的です。

> 貨幣の価値や体系についてはテーブルトークRPGの影響を大きく受けています。

なるほど。様々な‘通貨’を流通させるためには現実と同じような価値を設定する訳にはいきませんね。でも、あらかじめそのことを知らせる記述がなかったし、書かれてない以上は‘書かれている記述+現実’から推定するしかないので、第1章で両替したときに金貨1枚が宿泊費や食費としてどれぐらいの価値になるのか手掛かりをもらえると良かったです。

最後に、

> どちらかと言えば歴史的な考証の正確さよりも、ファンタジー的ギミックをどうすれば盛り込めるかのほうに重点を置いた

とあるので指摘するだけ野暮なのでしょうけど、後半でアルセナの胸に短剣が刺さりそうになった騒ぎは不可解ですね。アルセナはクリスティアの上に仰向けになってほぼ直角に短剣を受けでもしたんでしょうか? そうだとしても片手で振り下ろした短剣が刺さるような鉄製部分鎧だなんて厚さコンマ何ミリの張りぼてだったんでしょうか? なぜ大騒ぎしているのか分からなくて不思議でした。

http://www.jsdi.or.jp/~kaba/

 
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ありがとうございます。

 投稿者:Kai  投稿日:2008年10月 3日(金)01時59分10秒
  >かばさん
アルセナの性格については当初からお約束的な“世間知らずだが利発なポジティブ志向”からもっと無知な娘にしようと思っていました。アホな子と思っていただけたなら私の思うところ(程度にもよりますが)でもあります。主人公は時として異様なほど物分かりが良かったりするので、それのアンチテーゼ的な要素としたたつもりです。因みに彼女が劇中で「姫」と呼ばれる時は大概は悪い意味として使われているはずです。

柳田理科雄の著作はまさにアンチ考証とでもいうべきもので、科学考証で不可能なものをせっかくSF考証で可能にしたのに、わざわざそれを不可能にしなければならない理由がわかりません。こういうのはほぼ全項に複数存在しています。秋山先生やぜんじろう先生とは根本的に対極にいる者なのです。TV番組で“空想科学の申し子”みたいに出演しているのを観ると非常に不快になります。

貨幣の価値や体系についてはテーブルトークRPGの影響を大きく受けています。D&Dやソードワールドでは金、銀、銅、プラチナ、エレクトラム、宝石その他の価格体系が決まってますし、T&Tではもっと別の、骨(人骨も含めて)や鉱石の類まで使われています。『蒼き〜』の作中では出てきていませんがそういう文化がまだ生きていることも考えています。
時代背景も中世ヨーロッパの何年頃の何処、みたいなピンポイントな設定はしていないので、色々な部分でかなり大雑把になっています。どちらかと言えば歴史的な考証の正確さよりも、ファンタジー的ギミックをどうすれば盛り込めるかのほうに重点を置いた、という感じです。

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第4章読了しました

 投稿者:かば  投稿日:2008年 9月30日(火)20時59分56秒
  こんにちは、かばです。

> 異世界ファンタジーなので、地球の植生と違うと言われても・・・。

確かにそうなんですが、読者としては具体的に説明されるまでは現実から当てはめて思い浮かべるしかない訳で、ちぐはぐに思えたのです。

> 故意に設定をねじ曲げたり無視したりして

私は初期の本をせいぜい2度くらいしか読み返していないのでそこまで感じたことはありませんが、テレビのバラエティ番組に見られる‘意図的な過剰演出による話題づくり’と同じように思っています。良心的にやれば一般の人には飽きられて出版社が別の人間を立てるかもしれませんし、‘えせ科学本’ならぬ‘えせ検証本(ジャンルとしたらユダヤ陰謀論本とかと同じ?)’ぐらいに思っておけば良いのではと思います。

そして、第4章の感想ですが、アルセナの過去が語られましたね。予想が当たってうれしかったですし、極貧の中身体を売って妹を養う兄弟の話は考えさせられました。でも、「世間知らずのお嬢様」を強調しすぎて‘アホな子’に見えてしまったところもあって、もう少し察しが良いとか、学習能力が高いとか、そういう感じのアルセナの方が好みでした。ちなみに、「王立冒険者組合」というのは新加入者に対して銀のプレートを渡すだけで新人研修も何もないんでしょうか? それとも、アルセナが何も習ってこなかったんでしょうか?

最後に、白金金貨3枚の価値について、

> これを換金すれば、少なくとも四日くらいは持たせることが出来るでしょう。
> これでは良い宿屋に泊まることは出来ません。

1枚について> イレネは二十枚以下が相場だと言ってましたが、十枚とは如何にも少な過ぎます。

とありますが、リドの町は恐ろしく物価が高いようですね。良い宿屋で1泊金貨20枚前後かそれ以上で、1日生活するのに金貨15枚前後も必要とは。
でも、

> 金貨の価値は銅貨で十五枚、恐らくはもう少し高いことでしょう。

と銀貨がないし、近世日本(金1両=銭1貫文=銅銭1000枚)やヨーロッパとも全然違うようですから金貨がずいぶん安いのかもしれませんね。
あ、でも、

第1章> 三分の一も換金すれば、城下街のリドに自分の家が買えるぞ。この港街から出て島の中に行けば、銅貨が中心になっているからな

とマイヤ老人が語ってますから、豪商デオリグが経済を大混乱させているのかもしれませんね。

自分で設定を考えているものですからどうも気になってしまって……。私が公開し始めたら厳しく検証してください。

http://www.jsdi.or.jp/~kaba/

 
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お世話になります。

 投稿者:Kai  投稿日:2008年 9月28日(日)22時09分27秒
  >かばさん
柳田理科雄は、私も最初は面白く読んでいましたが、読み返すうちにどうにも気持ち悪くなってきました。しばらく何故そう思うのか考えてましたが、ガンダムを取り上げた項目で決定的なミスを何カ所も見つけてからは、著作全編に渡って多くのミスが目に入るようになりました。
私が以前に議論した中でも「科学を身近にした功績は少々のミスを持ってしても充分に評価に値する」という意見がありましたが、よりにもよって科学の本で「ミスがあっても良い」というのは本末転倒だと思います。
もっとも彼の場合は“ミス”や“検証”なんかじゃなく、故意に設定をねじ曲げたり無視したりして特に破綻もしていないSFを批判しているので、なぜそこまでしてSFを破壊したがるのか不思議でなりませんが。

私の作品は基本的に余り視点を変更しないので、特に神視点になっていないかや、キャラの視点として正しいのかどうかには気を配っています。『フルメタル・ギルティ』や『蒼き〜』の初期では独白を混在させていたので混乱しているところが多いですね。

一応、舞台のイメージとしては確かにイギリス、ヨーロッパ辺りの地域を参考にしていますが、この作品の舞台は地球ではない異世界ファンタジーなので、地球の植生と違うと言われても・・・。
私としては植生については余り考えずに、ヨーロッパに多い林ではなく、もっと濃度の濃い深い森とそこに至る風景の変化にイメージの中心を置いて書いていました。

http://homepage3.nifty.com/kai_victory/

 

第3章読了しました

 投稿者:かば  投稿日:2008年 9月25日(木)20時34分54秒
  こんにちは、かばです。

> 柳田理科雄

「信奉者」というほどではありませんが、私も柳田理科雄は好きですよ。最近の著作は知りませんけど、初期のころの著作は大体面白く読ませてもらいました。私はそれまで‘SFを検証する’ということをしないで感心するかバカにするかの2つに1つでしたから、検証することを啓蒙したという点ではそれなりに評価しても良いと思っています。

お返事にあった小人属が登場しましたね。最初、「巨躯の人間」と書かれていたのでオークかと混乱しましたが、アルセナの勘違いだったのですね。このまま旅が終わってしまうはずがないでしょうから、次に何が起こるか期待しています。

ちなみに、書かれている植生が現実の地球とはまるっきり違っているようでずっと不思議な感じが残りました。タラやニシンが獲れるそうなので針葉樹の巨木が立ち並ぶ森林を思い浮かべていたのに、ずいぶんと下草が多くて歩きにくそう(針葉樹林では下草は貧弱で歩きやすい)な上、草原を好むススキ科らしい下草まであるようでどんな森かちょっとイメージできませんでした。

http://www.jsdi.or.jp/~kaba/

 

お世話になります。

 投稿者:Kai  投稿日:2008年 9月23日(火)01時34分44秒
  >かばさん
もちろん、批評は大歓迎ですし怒るなんてとんでもないです。色々な方の意見や違った視点からの感想がいただけると、大変参考になります。

この世界では亜人間は存在しています。アルセナのいる時代ではかなり少なくなってきていますが、物語中でももちろん登場しますよ。このシリーズではエルフを妖精族、ドワーフ(作中ではドウォーフ)を小人族と一貫して呼んでいますが、これは現在の固定化されてしまったファンタジー観に対する、古参ファンからの抵抗のようなものです。

余り中身について語るとキリがないのでこの辺で。一応、使用している画像などには手を加えていますが、実際にまともに更新している回数はかなり少ないのが実情です。他の作品も含めて徐々に再開の準備を進めていってますが、プライベートを疎かには出来ないのでまだまだ不安定さは否めません。

文章の展開がまるで柳田理科雄を連想したのでそう書いただけです。私もリアリティを追求するために科学考証とSF考証のバランスは常に考えたりしますね。

因みに柳田理科雄は、著作でデータを捏造したり、ケタ違いの計算ミスがあったり、まるで知識がないのに暴論を振りかざしてみたりと、SF作品を全て否定するためにあることないことでっち上げている、SFファンの対極にいる人間です。
若い人に信奉者が多いのが未だに解せません(ネットで何度も議論しました)。少しでも普通の感覚があれば直ぐに判ることなのに……やはり権威(商業出版)には盲目、ということなのでしょうか。まあ、自分が一度は信じたものを他人に否定されると頑になる気持ちも判りますが。

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