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◆紅葉狩り・・・ミニ白神
枯れ葉が舞う季節になり、朝晩も急に冷え込んできた。この時期、鰺ヶ沢町の見ど
ころと言えば、やはり紅葉だろう。特に、赤石渓流、白神山地、ミニ白神、岩木山が
おススメだ。
岩木山や赤石渓流は赤や黄など色とりどりの紅葉だが、白神山地はブナが多いため
葉の色が緑から黄に変わる黄葉(おうよう)と呼ばれる。と聞いた。情報によれば、
紅葉、黄葉ともに今週末が最も見ごろらしい。
さて、紅葉、黄葉の見どころの一つであるミニ白神の入山者が、去年に比べ大きく
増えている。オープン初年度の平成9年度は12193人。その後、14180人(10年
度)、14673人(11年度)、14495人(12年度)、16370人(13年度)、そして、昨
年度は14096人となっている。
ところが、今年度は9月末ですでに17519人。この時点で過去最高の入山者となっ
ている。例年、10月と11月(10日まで)で平均4千人前後の入山者があることから、
担当の観光商工課では今年度、2万人の大台を突破するのではないかと見ている。
入り込みが増えた要因は様々考えられるが、まず、地域づくり情報誌や日本経済新
聞など、メディアにあじがさわ白神山地ガイド倶楽部の活動が取り上げられたこと
で、ミニ白神についての情報が全国へ発信されたことが最も大きな要因だと考えられ
る。今年度に入ってから、やたら白神山地やガイド事業、体験観光などをテーマにし
た市町村の視察研修が相次ぎ、すでに7件ほどあることもそれを裏づけている。
次に考えられるのが、以前fメールでお知らせしたように、今シーズンからミニ白
神にあじがさわ白神山地ガイド倶楽部のガイドが常駐したこと。また、近隣の白神関
連施設等への観光客の流れを見ると、東北新幹線八戸駅開業の効果も表れているらし
い。
それはさておき、今年の入山者17519人のうち、県外からの入山者は13604人。団
体客が大半を占めている。
ミニ白神に、今年夏から小さな売店が営業を始めた。果物や菓子類を主に販売して
いる。仮に1人120円で約210万円。300円で約525万円。500円で約876万円というサイ
ドビジネスが・・・。
捕らぬ狸の皮算用ではあるが、自然そのままのミニ白神に財布をもった人たちが多
く訪れていることは事実だ。<M>
http://www.toonippo.co.jp/
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